自家用車を所有している上で避けては通れない車検という制度。その費用に関して頭を悩ませているという方も多いものです。新車登録の場合は3年後、それ以降は2年ごとに受けなければ公道を走行できなくなるので必ず受けなければならないのですが、整備費用や法定費用などを合算するとかなりの出費となります。そこでディーラーではなく格安で車検を実施している業者が多く見られるようになりました。費用をなるべく安くおさえたいという方には朗報ですが、実際にその値段で大丈夫なのか、どのようなメリットがあるのかをしっかりとおさえておくことが重要です。費用を安く、そして安心感をしっかりと得られる整備が受けられると、その後の自動車ライフがより豊かで楽しいものになるものでしょう。それに適した業者を探すことから始めてみてはいかがでしょうか。

格安であっても整備点検は確実に実施

車検に関しては、必ず発生する法定費用があります。これは自動車重量税と自賠責保険であり、どの場所で受けても必ず納めなければならない費用です。重量税に関してはエコカー免税措置が適用される場合もありますが、そうでない場合には1万円から2万円程度の税額となります。これは年数や車の重量によって異なりますので、業者に確認するのが最も確実です。また、自賠責保険に関しては一般的な25か月契約であれば普通自動車(白ナンバー)の自家用車で26,680円となっております。これらの費用は必ず納めなければなりません。違いが出るのは整備点検費用に関する項目です。格安の業者においては専用の整備工場を有し、点検と検査の項目を素早く的確に行うことで単価を下げており、ディーラーで実施するよりも低価格を実現しています。整備レベルに関しては全く遜色がありません。

時間のない方におすすめの検査終了までのスピード

ディーラーで行う場合には、まる1日程度の時間がかかるということも珍しくありません。もちろん整備に関してはかなり細かく丁寧に行ってくれるのですが、新車登録後1回目から2回目程度の車体であれば、あまり交換の必要な部品も多くはなく、過剰な整備となって値段が上がってしまう可能性があるのです。ディーラーでは安全マージンをかなり大きく設定しており、実際の走行には全く支障がない部品でも交換を勧めてくることがありますので価格も高くなりがちです。その点で格安車検は、ピンポイントで本当に整備や交換が必要な部分を厳選し、ディーラーと遜色のないレベルに仕上げながらリーズナブルな価格を実現しています。また、検査完了までも時間も短いという点も嬉しいポイントです。整備箇所が厳選されるということはそれだけ時間も節約できるということにつながるのです。